午前中から家内と息子はお出かけ。
昼時を廻りお腹の隙間が空いてきたので、お昼ご飯にパスタ食べようかと冷蔵庫を物色。
ベーコン無し。ソーセージがあるので代用するとして、ニンニクは?何処を探しても見当たらない。
流石にニンニクの代用は出来ないので、買い物にいくかと表に出ると以外に暖かい。
んじゃ、ちょっと走ってみますか?と。
行先はこの時間なので、短距離の定番「屋根花壇」。
念のためsetosanに「今朝は冷え込みましたが、凍結してたりします?」っと問合せのメールを発信。
2週間ぶりにCBRのカバーを外してエンジンを始動。先々週程ではないけど、セルの回る音はヤッパリ弱々しい。
アイドリングの間にフロントタイヤの空気圧を見ると、190kPaしか入ってない。道理でハンドリングがおかしいはず。
指定の250kPaまで補充。リアも230kPaと低かったので、こちらも同じく290kPaに。
水温が80度を越した所でスタート。走り出して直ぐに着信メール。setosanだ。
凍結は無しとのコトで一安心。生ハムのサンドイッチをオーダーして、何時ものルートで久留米市を抜け県道22号の下津毛交差点を右折。
何時もならそのまま県道46号で三瀬へ向かうところを、今日は別ルートで。
屋形原の交差点から県道31号に入り、一路西進。東背振ICを通り越して、飯町交差点を右折、県道21号へ。
城原川の澄んだ流れを見ながら走る。上がる標高と反比例して下がる体感温度。背振中学校辺りでは指先が冷たくなり、合わせて体の動きも硬くなっていくが、オーダーを入れている手前、引き返す訳には行かない。
前走車さえ居なければ快適なワインディングを流しペースで走って、池田交差点でR263に乗換え。
ONシーズンならチョッとは頑張って走る三瀬峠をリーンウィズの「大人」の走り。後ろにはkawasakiが1台。ビミョウな位置で、抜こうとしない。
15時前に「屋根花壇」着。
冷えてガチガチのカラダで店内へ入ると、何時も座るカウンター席にはコーヒーが。setosanの気遣い。
コーヒーで温まりつつ、ピタパンの生ハムサンドにカブリつき。
ピーク時間を外した事で、お客さんはまばら。setosanに相手して貰い1時間ほどまったり。
16時になったところで、帰路に。体力激減のカラダで四苦八苦しながらCBRの向きを変えて走り出し。
何時もどおりにR263から県道46へ。路肩の温度表示は一桁。
凍結は無いと判っていても、日陰部分では路面を凝視してゆっくり下り。屋形原からは往路を逆に走って自宅まで。
今年のCBRの出動はコレで最後。次に走るのは何時になる事やら・・・
Posted at 2008/12/27 22:09