Wing-Road's Diary

いつもの通り起床は5:30。肌寒く感じる気温は21度。
PCの電源を入れ、コーヒーを点てる。空を窺い天気予報をチェック。「晴れ」の予報に一安心。
今日は約2.5ヶ月ぶりの阿蘇参り。

雲海に期待してすぐに出発する事も考えたが、水やりだ何だとこなしていたら7:30。菓子パン1個の軽い朝食を済ませて出発の準備に入ったのは8:30頃。
昨日のうちにチェーンオイルは挿した。エアもチェック済み。玄関の前にCBR600Fsを押し出し、キースイッチをON。
ヘッドライト・ウィンカー・テールランプをチェック。動作良好。セルスイッチを押してエンジンスタート。
Trip Bをリセットして出発は8：50。
R3のShell GSで1.3Ｌ給油。ルートは変わり映えしない何時も通りで。昨日の雨が乾いてきているのか、メッシュジャケットを抜けていく風が重たい。その重たい風も竹原峠に入る頃には心地よい風に。鯛生金山着は10時丁度。100円のアイスコーヒーで喉を潤しリスタート。
県道12号でオートポリスを通過して、大観峯は11:30頃。相変わらす満車の駐車場に立ち寄る事無く通過。

エンプティのお腹を満たすため、向かった先はいつもどおり山水亭。お昼前の到着にもかかわらずほぼ満席。一応メニューを拡げて「新商品」が無いか確認したうえで注文したのは地鶏丼。
一人でテーブルを長時間独占するつもりは無いので、早々にリスタート。
次の立ち寄り地点は久住のどこでもかふぇTONCHAN。オーダーはこちらも定番コロンビアをホットで。美味しいコーヒーと久住の風に吹かれて至福の一時。

「また着ます」と挨拶してジャケットに袖を通していると、見覚えのあるZEPHYR1100が。先方も気付いたようでお互い会釈。閉めたジャケットのファスナーを開けて、休憩延長決定。アイスコーヒーのオーダーに釣られて、「オンナジの下さい」
ZEPHYR1100@カズさん

綺麗なエキパイにウットリ。こりゃ「画」に収めねば、とワンショット頂き。

シャッターを押した時はこの後のアクシデントは思ってもいなかった。電源を切ろうとした瞬間、手が滑ってデジカメは自由落下。レンズをアスファルトの路面に打ち付けて昇天。4年間ご苦労さまでした。

長い休憩に区切りを付けてリスタート。何時もの通りファームロードにコースイン。前を走るR1Zに付かず離れず楽チンペースで。亀石峠で一休み。亀石峠から見る阿蘇五岳も久しぶり。タバコ2本で休憩終了。
ソロソロと走り出した所にミラーに映るバイクが一台。砂まみれのタイヤじゃペースアップ出来ないので、素直に左ベタで先に行かせると、走っていったのはカズさん。そのまま日田一品街まで一緒に。

先に出るカズさんを見送って、暫くXR250さんとお話してリスタート。日曜日で流れの悪いR210を走って土手ロードにスイッチ。久々のライディングで左手の古傷の痛みを我慢しながら自宅着は16時を回った頃。

走行距離は236Km。同じルートなのにパイロットパワーの頃より-6Km。2%の違い。気になる燃費はガソリンが安くなりそうな9月に入ってから確認。