7月 18

昨晩の早寝のお陰で4時起床。この時間だとさすがにやる事が無い。Web徘徊を済ませて明るくなったところで草木の水遣り。

6時を回ったところで出動準備に。梅雨明け一番のRun。世間は昨日から三連休。名の知れた観光地はどこも”満員御礼”だろうし、昼間の30度を超える気温じゃ走る気にならないので、この時期は朝の三瀬となる。
6:30ごろスタート。近所迷惑を考えるとこの時間は”暖機運転”出来ないので、エンジンをスタートしてすぐに走り出し。水温が50度を越すまではアクセルを開けず、緩やかな長い下り坂を利用して移動。水温が上がったところでアクセルをオープン。久留米市内を抜けて県道46号に入ったけど、先週の雨で土砂崩れが有ることは容易に想像できるので、進路を西に執り県道31号に入り、飯井町交差点を右折し県道21号へ。
昼間の暑さを思ってメッシュジャケットを選択したけど、背振渓谷に入ると気温は19度、肌寒さを感じるほどに。路面状況は思ったとおりで、いたる所に土砂流出・法面からの水の流れ出しが有りペースは上げられない。
池田の交差点で一旦R263に入り、すぐに県道39号へ。富士町関屋から県道299に接続。突き当たりのR323との接続地点で”一時停止”。缶コーヒーを、とも思ったけどココではガマンしタバコ一服でリスタート。
R323を古湯まで下り天山方向へ。”広域農道”の標識が見えたら今日のメインルート、今シーズン初の北部線にコースイン。初っ端から路面には流出した土砂があり、クルージングペースに。怖いのは”コーナー抜けたら目の前は土砂崩れ”ってパターンなので、ストレートでは”気持良い”ところまでエンジンを回して、コーナーに入るときはスローダウンして大外から先を窺いながら。数箇所の土砂流出箇所が有ったけど、スリップダウンすることなく終点まで。
R323に再度入り北上。北天グリーンロード経由で三瀬入りし、”Cafe杠“に7:45着。

もうちょっと暑いとオーダーは”泡”なんだけど、今日はsetosanがこの梅雨の間に試行錯誤した自家焙煎のコーヒーを。頂いたのはケニア。苦味の利いた私好みの味に満足。
setosanに話し相手になってもらい、早めの9時過ぎにリスタート。

帰路はどこにも”通行止め”の看板が出てないことを確認して、三瀬郵便局から県道46号を選択。路面状況はココも他と変わらないようなので、ゆっくりと下っていくとかなりな規模の土砂崩れに遭遇。既に路面の土砂は片付けられていたけど、押し流された家屋もあり。

込み始めた市街地を車列に付いて走り、10時過ぎに自宅着。
本日の素行距離112km。

One Response to “Mitsuse Cruise 2010 Vol,6 梅雨明け一番”

  1. Mitsuse Cruise Says:

    […] 前回は県道21号で上がったけど、今日は県道46号で。走るのを躊躇うほどでもない霧雨の中、限界のリアタイヤと所々ウェットの路面に気を使いながら峠を越えて三瀬入り。県道39号からR323へ繋ぐのは前回と同じ。 […]