4月 25

天気は上々。
予定では8時ごろの出走だったけど、思ったより寒くて一度空けた窓を閉じてしまう。

草木の水遣りを済ませた9時過ぎに出走準備に。YANOさんからの出発メールにちょっと焦りながら、CBRを引っ張り出してアイドリング開始。

走り出しは9:20頃。8時に出ていれば一昨年からのお気に入りの阿蘇西回りルートのつもりだったけど、YANOさんとの待ち合わせがあるので何時ものルートを選択。
県道82~R442で竹原峠をトンネルでパス。鯛生金山での休憩は今日は無し。そのままR442から県道12でオートポリス経由。”久々にエンジン回してみるか?”と12,000rpmまで回してたら前からPカー来るし。。
その後も度々Pカーとすれ違い、自重ペースに。何でこんなにPカー多いの?と思いながらオートポリス前まで来ると、ここでも3台のPカーがお出迎え。と、ゲートを見ると”D1 Grand prix Rd2″。そりゃPカー来るよね。
オートポリスを通過しYANOさんに現在地をメールしたのは11時。”自分が待っても相手は待たせない”のが私の信条なので、このままでは時間的にちょっと不安。普段は流して走る菊池阿蘇スカイライン・ミルクロードを高速クルージングし、南阿蘇波野線は戦闘モードで走りきり、山水亭に11:35着。駐車場にF800STが居ないことを確認し一安心。程無くYANOさん着。
気候の良い晴れた日曜日だけど、12時前ということもあり空席あり。今年初のオーダーの地鶏丼をたいらげて、リスタートは12:30頃だったか。

ここからのルートはYANOさんにお任せ。南阿蘇波野線からミルクロード・R57の爽快ルートを流して、道の駅波野から左に入るかと思いきや、右ウィンカーが点滅している。てこの先は全く不案内なんだけど。余裕で走っていくF800STに遅れを取らないようにお気楽モードからスイッチを入れなおして追走。どこをどう走ったか分からないけど、出てきたところはR325との交差点。さてどっち?と思っていたら結局Uターン。

一気にR57まで戻ってミルクロードから広域農道経由でR442に抜け、久住高原のどこでもかふぇTonchanへ。
何時ものコロンビアには”数量限定”の文字。もしやコロンビアまで、入荷量が減ったのか?と思い尋ねると、”出ないからですよ(笑)”って。私は少数派のようです。

帰投は最速ルートのファームロードで。午前中のPカーの多さから、ペースは控えめで。途中フラワーパーク傍の東屋で一息入れて日田一品街まで。

一品街で水分補給し、R210から土手ロードへ。朝倉方向へ向かうYANOさんと別れ、心許ないガソリン残量を気にしながら自宅着は18時。

本日の走行距離・314km。久々の300km越え。

One Response to “Aso Cruise 2010 Vol,2 晴天”

  1. 新調 Says:

    […] 退屈なJRの通勤時間を使って、先月25日の記事を書き直し。 […]