6月 10

Aso Cruise 2012 Vol,5

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5時に起きたものの、朝練予定の嘉瀬川ダムは見送り。
貴重な梅雨の晴間なので、行き先を阿蘇に変更しルーチンワークを済ませた6:50にStart。
先週の朝練後に給油していたので、今日はGSをスルー。県道82号で八女まで下り、R442で鯛生金山を目指す。

黒木に入ったころから、後ろにはBMW S1000RRがピッタリくっついてる。”どこ行くのかな? グリーンピアかな?”なんて思いながら、市街地のリミッター3,500rpmでトコトコと走り、グリーンピア八女への分岐を通過。S1000RRさんはそのまま後ろに。こりゃ竹原峠経由で阿蘇方面だな、、とそのままR442を東進。
日向神ダムを抜けて、竹原峠の登りの直線に入ったところでS1000RRさんが前へ。ココはまだ私の快走区間じゃないので、まだ3,500rpmキープ。最初の左ヘアピンからペースアップするも、S1000RRさんは100m以上前方。”何時もより多めに回してますよ、”と追いかけ、ソロソロ射程圏内と思ったところでペースダウンし、竹原トンネルを通過。R442を進むS1000RRを横目に鯛生金山へ。

鯛生金山で、夜勤明けのInage君に恒例の挑発メールを送り、8:10リスタート。ココからのルートは、時間も早い事だし久々の鞍岳林道を選択。R387で兵戸峠を越えて県道45号から鞍岳林道に接続。

走り出す前にメールをチェックすると、Inage君、出動のメール。取りあえず返信して、鞍岳林道にコースイン。コースは忘れてる・ブレーキングポイントやコーナー途中の路面の砂にビビリながら、約14kmの鞍岳林道を走りきり、メールチェック。Inage君には酷な、キッチリ2時間後の11時に大観峰待ち合わせとメールして次なる目的地へ。
ココからはInage君の出動が無ければ、南阿蘇グリーンロードを選択するところだったけど、無難に大観峰を目指すことに。でも時間は余裕があるので、前々から行きたかった”天空の道”経由で。

事前にどの辺りから入るか調べてはいたけど、不案内。右側を凝視しながらミルクロードを登り、”ココだ!”ってところで右折。細い険道を走ると、程なく絶景ポイント。

新緑の眩しさを目に焼き付けて阿蘇盆地まで下り、県道149号で内牧を通過しR212で再度、阿蘇外輪山へ登ることに。ふと見た内牧温泉入口交差点のコンビニにPHAZER250が。”へ~ 珍しいな~ Makotoさん・Tenさん以外のPHAZER見るのは久々だな~”って思っていると、大きく手を振る人が。”まさかね~”っと思ってたらMakotoさんとUさんだ。Uターンしてコンビニへ。
先週走った時に今週末は宮崎ツーリングだと聞いてはいたけど、まさか阿蘇で遭うとは。”宮崎行きましょ”ってお誘いも頂いたけど、Inage君との約束もあるので、今回はお断り。が、次回7/15のツーリングを確約。梅雨の不動からのウォーミングアップ&手術後のリハビリに最適な日程だし。
宮崎に向けて走る一行を見送り、R212で外輪山に上り、大観峰に10:30着。

Inage君に大観峰着のメールを発送。時間通りに来てもあと30分。私の予想は11:30なので、あと1時間。ボケーっと阿蘇を眺めていると、11時にメール着信。”竹原峠です。”って、やっぱりね。ココであと30分も待つのはイヤなので、県道12号に向かって走り出し。
快適ペースでオートポリスを通過して、雉谷簡易郵便局でUターンしてInage君の通過待ち。
暑いのでツナギの上を脱いで、木陰で10分ほど待ったころInage君通過。どれどれっと再装備して、追走開始。射程に入ったのはオートポリスを通過してから。アメリカン2台に頭を抑えられたCB400SFをロックオンして、緩いコーナーの立ち上がりでパス。その後、アメリカン2台をかわして、ミルクロードまで一気に。
ミルクロードからはInage君を従えて走り、大蘇ダムで一休み。

大蘇ダムは完全減水で、ダムサイトに池が出来てるぐらい。欠陥ダムって報道が有ったのは何時だったかな?
朝ご飯を食べてないInage君が、”がっつり食べましょう”と提案するので、お昼ご飯を山水亭としてリスタート。
時間的にスンナリは入れるとは思ってなかったけど、案の定空席待ち。それでも10分位で座敷に上がることができた。
ガッツリ食べたいInage君のオーダーは、トンカツ定食。私はオムライスで。Inage君、配膳されたトンカツ定食のボリュームに圧倒され、”こんな食べられる訳ないでしょ”と言いながらも完食(トマトと玉ねぎが残ってたけど)。

食後のコーヒーは当然どこでもかふぇTONCHAN。池山水源からひごたい公園・久住オートビレッジ・久住高原GC横を通過して牧の元の交差点でR442に入り久住山荘南登山口へ。
今日のオーダーはコロンビアをアイスで。日陰を求めるほどでも無い、20度ちょっとの涼しい風の中マッタリと。

1時間近くの大休止の後は、R442をひたすら西進。途中の気温表示は32度と快適とは到底言い難い中、妙に頑張るワゴンに頭を抑えられながら走り、鯛生金山で一休み。
気分的には日が陰って来るまで待っていたいところだったけど、夜勤明けのInage君を思うと、ちょっとは早く帰らなきゃね、、って事で、水分無補給でリスタート。竹原峠の高速ダウンヒルを流して、日向神ダムからは前走車についてゆっくりと走り、後の江交差点から県道82号へ。2台とも燃料残が僅かなので、広川からR3に入ってShell久留米南SSで給油。310.3kmの走行で15.03L給油。久々にツーリングで21km/Lを切ってしまった。そんなに回してないんだけどな~

散会ポイントは自宅近くのコンビニ。流した汗をノンアルコールビールで水分補給。ヤッパリ夏はコレだね~

本日の走行距離:313.3km
Rout Map

コーナー立ち上がりでリアタイヤがズルズル。そろそろ換えないとダメかな。

5月 12

Aso Cruise 2012 Vol,4

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予告通り、今日も出撃しましたよ。

Route Map

梅雨入りまでにもうちょっと走らなきゃ。

5月 10

普段より早い4:30起床。
明るくなるのを待って行動開始。花木の成長を確かめながら水遣りをを済ませて、CBRのボディーカバーを剥ぎ取り、出動準備。思ってたより肌寒い気温にメッシュジャケットとベンチレーション付きのジャケットと迷ったけど、ベンチレーション付きのジャケットを選択。
まだ、時間に余裕はあるので、往路で迷いそうになる所をGoogle Mapでシミュレートして、出走は7:10。

目指すは大分。約130kmの道のり。休憩は2箇所。道の駅”うきは”と”ゆふいん”。大分には11時着の予定。
朝の渋滞とは逆だから、、と筑後川沿いを選択せずR210を東進することにしたけれど、コレが第一の失敗。確かに渋滞と言うほど込んではいなかったけど、路線バスや車線ギリギリの横幅の大型車に前を塞がれ、ナカナカペースが上げられない。
先日のRunの後、給油していなかったので大分までギリギリの燃料残。燃料警告の点滅を見ながら走るのは精神衛生上良くないので、田主丸のShell上田主丸SSで給油。ココからは何とかペースが上げられそうな車の流れになってきた。
樋ノ口交差点を左折し、R210のバイパスへ。どこでチェッカーフラッグ出されてもおかしくない様な道を注意しながら走り、道の駅うきはに8:05着。

思った通りで肌寒いので、ホットの缶コーヒーでちょっと暖まろうかと自動販売機を見てみるとC社のみ。缶コーヒーに旨さを求めようとは思ってないけど、C社の缶コーヒーは私的には正直言って不味い。と言うか、コーヒーじゃないよアレは。

コーヒーは諦めて8:15リスタート。次のWaypointは道の駅ゆふいん。流れの良くなった道をスパッと走って予定通り9:30着。U社の紙カップのコーヒーで一息入れて、9:50リスタート。

ココから次のWaypointまで約40kmなので予定通り。淡々とR210を進んでいくと、
“大分市街”の標識が現れた。予定のルートからは外れるけど、標識通りにR210から離脱すると、、なんとなく走っている方向が違う気がする。第二の間違い。。5分ほど進んだところで、Uターンして、R210に復帰。(後で地図を確認したらそのまま進んでよかったみたい)
復路を考えて、Shellセルフ富士見SSで4L給油。流れが良かったので、26.75km/Lとマズマズの好燃費だけど、過去最高記録には及ばず。

大分市内に入り、うろ覚えの道を進んで大分の職場に11:05着。
“バイク便でーす”と、預かり物を現地スタッフに渡したところにhagya-raさんからメール。
“着きましたです” 今日は、”走るついでにちょっと仕事してみようか”ツーリング。hagya-raさんもサッサと用件を済ませて、お昼ご飯はお気に入りの食堂よっちゃんへ。

一応、メニューは見たけれど、オーダーは三週間前から決めてた“豊後黒潮丼”。
琉球・イカ・イクラに温泉たまごがのった一品。これに味噌汁がついて980円。トロロにワサビを溶いて、どんぶりに投入。ゆっくりと食べて、、と思っていたけど、一心不乱に丼に向き合い、”ごちそうさまでした”まで、リミッターなし。

食事を済ませたら、”本来の目的”のツーリングに出発。
目指したのはどこでもかふぇTONCHAN。取りあえずR442で走ればいいんかな?と思ってはいたけど、ココからR442に抜ける道が分からないので、ナビ付きのVFR800に先導をお任せして、二台で千鳥。
R442に入り、流れが良くなってきたところで先頭交代。山間の気持いい風と新緑の緑を楽しみながら、朝地町で”久住高原”の標識通りに右折。1.5km位走ったところで左折し、”奥産スカイライン”に乗換え。意識しないとトンでもないペースになりそうな快適路を走り、流れで県道669に入りこれまた標識通りに”畜産牧場”に向けて左折し、牧の元でR442に。
久住高原のどこでもかふぇTONCHANに14:30着。

毎度のコロンビアを頂きながらバイク談義。長めの休憩を取り、15:20リスタート。
hagya-raさんの”あと27kmで慣らし終了”のお知らせで、折角なので記念撮影は大観峰で、とR442~やまなみハイウェイ~ミルクロードへ進み、25kmほど走ったところで先頭交代。残念ながら大観峰で1,000kmとはならなかったけど、阿蘇スカイラインで1,000km達成。コレで、VTEC解禁ですね。

ココから先頭をスイッチして私の定番ルートを通り、鯛生金山で一休み。inage君に”鯛生金山なうです”と挑発メールを送って、16時に最終セッションへ。

最後のSS、竹原峠は前走車に抑えられて、オイシイ所はローペース。長めのストレートでバビュっと交わして、その後はクルージングモードでR442を西進して八女方向へ。
高速を使うhagya-raさんと、後ノ江で散会し県道82で自宅に18:50着。

本日の走行距離:301.8km

Route Map

慣らしが終わったhagya-raさん、これでVTECも解禁。怖い存在になりそう。。

3月 25

Aso Cruise 2012 Vol,2

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走るかメンテか迷ったけど、”メンテを兼ねて”走ることに。
昨日注入したWAKO’S FUEL1はバイクの場合、800km位走らないと効果が出ないらしい。
今回は、エンジンシステムコンディショナーで燃焼室・スロットル周り・インテークバルブはクリーニングしてるので、多分500kmも走ればいいんじゃないかと思ってる。
昨日の試走で85km走ってるので、あと約400km。阿蘇二回でお釣りが来るくらい。

走ると決めたものの、寒くてナカナカ外に出る気になれず、出走は10:30。
昨晩XPERIAを充電し忘れていたので、今日はGPSは使用不可。ソロソロGPSロガー買ったがいいかな?

毎度のルートでまずは鯛生金山へ。広川~黒木と抜けて、順調に日向神ダムへ。7度の気温表示に先に進むかちょっと躊躇ったけど、ダム湖畔のワインディングをゆるっと抜けて、竹原峠はノリノリのペース。
昨日感じた低回転域のトルクアップはやはり確実みたい。今まで、3,000rpmが巡航回転数の下限だったのが、2,500rpmでも問題無く使える。

4ヶ月ぶりの竹原峠の登りを楽しんで、11:40、鯛生金山着。

先日のInage君からの挑発メールに返信してからリスタート。

標高が上がるにつれて、どんどん下がっていく気温にゆっくり走りたいところだけど、5,000rpmを下限としてソコソコのペースで県道12号を走って阿蘇外輪山へ。
ちょっと霞んでいるのが残念だったけど、久々に阿蘇五岳を拝んでやまなみハイウェイへ。
目前に見える久住山は山頂近くが白く見えてる。樹氷かな?と思っていたら、路肩には雪?何時降ったんだろう?

瀬の本からR442に接続し、久住高原のどこでもかふぇTONCHANに13:15着。
何時もはランチアフターのコーヒーを求めて来るんだけど、今日はココでランチ。

先日より週末限定で販売となったホットドッグが今日のランチ。ちょっと甘目のソースはおこちゃまでもOK。”大人”な人はタバスコをチョッとかけるとGood。
具材は無論オイシイんだけど、パンがこれまた旨い。そこらで売ってるホットドックとは二味は違うね。

何時もであれば、1時間はゆっくりしてるんだけど、寒さに耐え切れず、13:45撤収。
寒くなければ、ファームロードで帰るつもりだったけど、この寒い中亀石峠を越える根性は無い。
とにかく標高を下げることを思い、このところの定番帰路のALL R442を選択。

寒さに震えながらR442を西進し、R3の何時ものGSで15.08L給油。自宅着は16:10。

本日の走行距離:211.1km
これで、FUEL1注入後約300km走行。あとの200kmは車検後に。

 

3月 03

Aso Cruise 2012 Vol,1

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“土曜日にちとバイク借りてツーリングしようかと・・・”ってメールが月曜日に。
ん~と、土曜日は夜釣りにも行きたいけどどうしようかな? なんて悩んでる内に金曜日の夜になってしまった。天気予報じゃ土曜日は風が強くて海は荒れそう。行って釣りにならずに帰って来るのは嫌だし、たまにはCBRも動かさないとね。

10時福岡発のメールを受け取り、それから身支度。タイヤのエアを調整して出走。待ち合わせ場所は未定だけど、ファームロードで久住までって事だったから日田一品街かな?
10:20ようやく出発。天気は上々だけど、真冬の装備で走り出し。

R210から筑後川沿いのNon Stopルートを快走!のつもりが、白いストーカーに執拗に付け回されて、ガマンのリエゾンで11:25 日田一品街着。程なく、クマさん、、じゃなかったKEOさん着。今日の相棒はブルーのYAMAHA YZF-R1。ちょいと気になるバイクです。

もともとデュアルパーパス乗りのKEOさんには、R1のポジションは最悪みたい。”次期戦闘機”の選択枝からは消えたかな。こんなのもお勧めなんだけどな?

話もソコソコにファームロードにコースイン。借り物バイクだし、そんなにペース上げては行かないよね~って思ってたら、カッ飛んで行っちゃうし。何時もの5th・6thのノンビリペースじゃ置いてかれそう。
県境を越したところで前に出て、ハイスピードクルージングモードにスイッチ。ソコソコ楽しんだところでR442に接続。瀬ノ本交差点から阿蘇方向に入り、R1には酷な狭路を抜けて産山村の山水亭に12:40着。

今日のランチはちょっと迷ったけど、あんかけチャーハンに決定。久々のあんかけチャーハンをガッツリいただき、お腹が破裂しそう。この時ばかりはネイキッドが羨ましくなるんだよね。

さて、ココからはバイクをスイッチしてR1を試乗。コースは県道131号。
身長165cmの純日本人体型+52kgのウェイトでは当然足つきは×。でも走り出してしまえば関係ないし。ハンドル位置も低めだけど、苦になるほどじゃ無い。
走り出すと、流石1Lのエンジン。極低回転からモリモリとトルクが出てくるのは○。だけど、回転に滑らかさが無いのが×。KEOさんも言ってたけど、普通の並列4気筒に乗りなれてると、低回転域はVツイン?みたいなフィーリング。D-MODEは”A”が面白いね。下から”ドッカン”とパワフル。
コーナリングは至って素直。安定志向なんだけど、重たく感じることが無いのは○。
131号でR1を楽しんだ後は、R442に入って久住高原のどこでもかふぇTONCHANでコーヒーブレイク。

ランチよりも長い休憩を取り帰路に。黒川温泉でKEOさんと別れて、R442を西進。鯛生金山で一息入れて、竹原トンネルから先のダウンヒルを楽しんだ後は、車列に付いて大人しく。
燃料残量計が点滅しだしたけど、あえて無視してそのまま自宅まで。
16:54自宅着。

本日の走行距離:221.7km
Route Map

今月は車検の準備やら花の植替えやら色々と予定が詰まってるので、出走はこの1回になりそう。