一昨日、Shoyaに、”16日、阿蘇行こうか?”と声かけたら、暇を持て余してるからか即答で”行く”と。
朝イチ、CBRを玄関前に移動してShoyaの起床待ち。
寝ぼけたまま出てきた彼は、状況理解に10秒ほど必要だったみたい(^^)
“バイクで行くって聞いとらん” “車で行くって言っとらんやん”と拒否るShoyaに最低限の”同乗マナー”を伝え、ヘルメットとグローブ渡して出発。
まずはR3のGSへ。GSまで200mぐらいの所で、数台前を走ってたプラドがガードレールに思いっきり突っ込んだ。現場は、何も無い直線路何だけど?
歩道にCBR入れて、ドライバーを確認。何が起きたか状況理解できて無さそう。怪我は無いようだったので、鳴りっぱなしのプラドのホーンを止めるためにラジエーターグリルに手を突っ込んで、ホーンの配線を切断。ドライバーに自分で後処理するように言って、サッサとGSへ。面倒に巻き込まれたく無いからね。
R3からR442へ乗換えて、前走車に付いてゆっくりと竹原峠へ。竹原峠に入り、最初の直線で2ndまでシフトダウン。一気に前走車を抜きに掛かったら、後ろからShoyaが必死にしがみついてきた。 イキナリの加速に”ビビリ君”全開(^_^;)
峠を越して、鯛生金山で休憩。駐車場にはアルファやらプジョーやらのグループが。その中に見慣れた”ホンダ”が一台? やっぱりKEOさん。
KEOさんとShoyaは初見じゃ無い。KEOさんの”やっと乗る気になった?”に、”だまされました。。”と。
寒さで固まってた体がほぐれた所でリスタート。オートポリスを通過して、大観峰方向へと思ったら、野焼きで通行止め。迂回も出来ないので、解除されるまで約1時間の大休止だ。
規制解除後、定番ルートで山水亭からどこでもカフェTONCHANへ。コーヒーで暖まった後は、久しぶりのファームロードへ。”後ろ”が騒ぐからゆっくりと走って日田へ。ちょっとゆっくり走りすぎたようで、思ったより陽が下がってる。暗くなる前に自宅着をと思い、日田ICから大分道へ乗り、一気に自宅まで。ビビリ君、100km丁度のクルージングに耐えられるか? と思ったけど、真っ直ぐなら怖く無いらしい。それじゃ、とアクセル開けたら、後ろから叩かれた(^_^;)
思い通りに日暮れ前に自宅着。これで、”バイクの免許取る”って言ってくれると嬉しいけど、無いだろうな。
Posted at 2014/03/16 19:38