10月 01

さて、ベアリング交換の試運転は、免許取たての同僚のInage君との初ツーリングで阿蘇まで。
待ち合わせはゆめタウン隣接のユニクロに8時。家から10分も掛からない所なので7:45までに出れば大丈夫。7:30頃からボチボチ準備して、7:40発。

7:50頃ユニクロに着くと、Inage君先着。ピカピカのCB400SFに寄り添うようにして待っていた。彼のCBを見るのはこれで二度目だけど、明るい時間に見るのは初めて。サイレンサーだけMORIWAKIのホワイトチタンのスリップオンに換わってるけど、他はノーマル。で、走行距離も950kmと、ピッカピカの新車。だけど、、よく見るとクランクケースに小傷が。本人も何時付いたか分からないらしい。
大雑把にルートを話して8:10発。

先週のAsoツーリングのあと給油していなかったので、R3のShellで給油を済ませ、毎度のコースで一路鯛生金山へ。超初心者を引き連れてのツーリングなので、いつも以上に大人しく走ったけど、流れが良くなりだすと、前走車が道を譲ってくれるので自然とペースアップ。竹原峠の快適路は、迷うことは無いのでいつものペースで走りきり、トンネル手前でInage君の到着待ち。
ココで、彼のCBを観察。”最新型”のバイクに興味津々で観察してると、、タイヤにピアス?

慣らしが終わってないのに既にパンクしてるとか。刺さっているタッピングの+部分の削れた量から見て、今日刺さったんじゃ無さそう。エアも大量に抜けている感じでは無いので、ツーリング続行。オーナーはかなり凹んでたけど。
すぐに走り出そうかと思ったけど、”最新型”の400ccってのがどんな物か気になったので、ちょっと借りて乗ってみた。
さすがHONDAの造り。何も気にせず下からソコソコのトルクで走り出す。6,500rpm辺りでVTECがONになるようで、排気音量がハッキリと大きくなるのが分かる。そこからパワーが段違いに盛り上がって来るかと思ったけど、そんなことは無く音量が変わらなければVTECが付いていることも分からないくらいスムーズ。CBR600Fsより重心が高い性か、ハンドリングも軽快。ナカナカ楽チンなバイクみたい。まだ慣らし中なので”本気”モードには入らなかったけど、400RRと比べるとパンチに欠けることは確かなようだ。
“試乗”が終わったら、竹原トンネルを抜けて、鯛生金山で一服。
R442から県道12号に入り、たまにInage君を待つ事も有ったけど菊池阿蘇スカイラインまで快適走行。菊池阿蘇スカイラインでは右手に阿蘇五岳を見ながらクルージングして、大観峰へ。私一人ならば、まず立ち寄る事は無いんだけど、”新人ライダー”の初阿蘇なので外すことは出来ないだろうと。
大観峰に着いて一服していると、東南アジア系の若い外国人数人のグループが寄ってきた。と彼らの一人が私のCBRを撮ってもいいか?と訊ねてくる。彼らもバイクが好きなようで、私のCBRがRossiレプリカだと気づいて話しかけてきたみたい。撮らせていると、その中の一人が私と撮りたいと。断る理由も無いので一緒に撮ってもらった。国に帰って、彼らはなんて話すんだろう?
11:30リスタート。丁度いい時間なのでランチを山水亭と決め、ミルクロードを東進。うぶやま牧場から南阿蘇波野線に入って、12時丁度に山水亭着。

30分位の空き待ちを覚悟してたけど、予想に反して待ち無しで店内に入ることが出来た。
久々の山水亭。オーダーは地鶏丼。今年は春から歯の具合が悪くてオーダーすることが出来なかったので、久々に味わう歯応えある地鶏は格別。吸物の塩気がちょっと強かった意外は◎だね。

食後のコーヒーはやっぱりどこでもかふぇTONCHAN。ちょっと酷かな?と思ったけど、池山水源からひごたい公園を抜けるルートを選択。が、、R442との接続部の手前を工事しているらしく通行止めを喰らってしまった。仕方ないので、元に戻って村道田尻御湯船線~県道131号~大野川上流広域農道~R442へ繋いでどこでもかふぇTONCHANに13:40頃着。
今日のオーダーもコロンビアをホット。少数派と言われようが、自分の好みは変えられないからね。

14:20ごろリスタート。ココからは先週と同じくR442をひたすら走り、鯛生金山まで。ココでお土産を購入。私は阿蘇ツーリングではお土産買うことはめったに無いんだけど、今日は時期物の栗を1kg購入。ホントは銀杏が良かったんだけど店頭に無かったので。パンク修理もしなきゃいけないので、長居せずにリスタート。R442から県道82号で久留米に入り、HONDA Drean久留米まで。

Inage君のパンク修理の完了でお開き。17:45頃自宅着。

本日の走行距離:244.1km
本日のルート

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